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6月3日は測量の日！
山形県測量設計業協会は毎年「山形県高等学校サーベイコンテスト」を開催しています！
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山形県測量設計業協会は、地域発展社会貢献事業として、国土交通省や山形県ならび各種関係機関と共催して、毎年6月3日の”測量の日”を記念する「山形県高等学校サーベイコンテスト」を開催しています。 |
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”測量の日”は、1989年（平成元年）に建設省（現国土交通省）によって、測量の意義と重要性に国民の理解と関心を高めることを目的に制定され、1949年（昭和24年）6月3日に「測量法」が交付されたことから、6月3日が”測量の日”と定められました。 |
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山形県測量設計業協会会員企業は、測量に精通した社員を派遣して、コンテストの競技運営の補助を行っています。 |
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サーベイコンテストは県内の測量を学ぶ高校生の『測量甲子園』！ |
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サーベイコンテストは、山形県内の高等学校で測量を学ぶ高校生が、平板測量の部・水準測量の部・トータルステーションの部とチームを編成し、学校代表として修得した技量を競い合うコンテストとして定着しています。 |
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また、トータルステーションの部は東北大会、全国大会へと続く「高校生ものづくりコンテスト・測量部門」の県予選大会も兼ね、優勝校には山形県代表としての出場資格が与えられます。
東北大会から全国大会へと山形県高校生の測量技術レベルの高さをアピールしてくれることを願うと同時に、培った技術を地域・国土の発展のために更に研鑽し活かしてくれることを望んでいます。
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※高校生ものづくりコンテストは、旋盤作業部門、自動車整備部門、電気工事部門、電子回路組立部門、化学分析部門、木材加工部門、測量部門の7部門で行われます。東北大会は、東北6県7会場で各県代表として技量を競い合い、優勝者またはチームは全国大会の出場権を得ます。 2018現在 |
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Futaba Kensetsu Consultant